落ちこぼれ化学者の日常

落ちこぼれた化学者の残骸の生存・近況報告専用ブログ

落ちこぼれ化学者

私、本日よりブログを始めさせてもらいました、落ちこぼれ化学者です。

 

記念すべき第一回目の更新は、私がなぜ、落ちこぼれ化学者なのかをお話させてもらいたいと思います。

 

そもそも落ちこぼれる前は?

落ちこぼれたと言うからには、落ちこぼれる前があったことになります。

私は以前別の名前へブログもTwitterFacebookもやっていました。

私は、悪巧みが趣味で(現在も趣味)、爆発物や危険物が大好きで、色々激しいことをしていました。内容が内容だけに、反響も今よりは大きく、自分の欲求も十分に満たされていました。要するに、危険物が好きな悪人だったわけです。

 

なぜ落ちこぼれた?

私を襲った悲劇は、ある一人の少年が引き金となりました。

私は以前、あるグループを運営していました。それは、理科全般の実験や工作を世間に発表し、理科離れを少しでも抑えたいと思い始めたグループでしたが、ある一人の人が入会を希望してきました。その頃、反響がいまいち悪く、煮詰まっていて、その人がそれでも熱心にコメントをくれて、とても嬉しかったのです。そんな状況で、十分精査もせず、入会させてしまいました。私は今でもそのことを後悔しています。

ある日、ちょっとしたミスをしたことをTwitterに書き込んだところ、その人が、これでもか!というくらいに悪く書きたて、沢山拡散しました。

なんで?と最初は思いましたが、次の瞬間、裏切られた!と思いました。以前より、規約違反を何度かしていたので、それを理由にグループを強制退会させました。

すると、その腹いせか、私の悪口をTwitterや私の知り合いに執念深く送り付け、私がしてもいない悪事をさも事実のごとく拡散し、最終的には、私はなにかの事件の犯人にまで仕立て上げられました。植物を採集したことを窃盗と歌われ、河川敷の散歩を不法侵入、そして、趣味の有機合成は、テロリストへの爆発物販売目的だ!など、根も葉もないことをどんどん拡散しました。当然、私への風当たりは強くなる一方。

そしてある日、私の運命を大きく変える一本の電話がありました。

電話の内容やその後のことは、事情があり話せません。しかし、自分ではどうしようもない相手から、私がしてもいない悪事をやめるよう迫られ、全うな研究目的の有機合成も犯罪扱いされました。

 

と、こんなことがあり、今では研究は愚か、趣味すらも奪われ、落ちこぼれてしまいました。

出だしからこんなに暗くて大丈夫なのかと心配になりますが、次回からは日常生活や、その他色々なことを書いて行くつもりです。

もしよければ次回も見てみて下さい。